今北享宏経歴と顔が判明-福祉営業マンで妻子3人|奈良母娘遺体遺棄事件

事件事故

奈良市の名張川の川岸で母娘2人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された今北享宏容疑者(37)の経歴や顔画像に注目が集まっています。勤務先はココカラファイングループの福祉関連会社で営業主任を務め、妻と子ども3人がいたことが分かっています。交際相手の母娘を殺害した疑いがもたれる今北容疑者の経歴と人物像を整理しました。

今北享宏の経歴はココカラファイン系列の福祉営業マン

文春オンライン(7月21日配信)の独占取材によると、今北享宏容疑者はココカラファイングループの福祉関連会社で営業職の主任を務めていました。

会社の同僚が文春オンラインに語った内容によると、今北容疑者の経歴は以下の通りです。

  • 奈良市法蓮町に一軒家で妻と子ども3人と暮らしていた
  • 6〜7年前にココカラファイン系列の福祉関連会社に入社
  • 最初は福祉用具のメンテナンス部門に配属
  • その後、営業職に異動し主任の肩書を持っていた
  • 福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター2級の資格を取得
  • 要介護認定を受けた方の自宅を訪問し、歩行器や介護ベッド、車椅子の貸し出しや住宅改修の支援を行っていた
  • 趣味はバイクで、週末は鈴鹿サーキットに通っていた

ただし、出身地や学歴、入社以前の職歴については7月21日時点で公表されていません。

会社同僚が語る今北享宏の素顔は「社交的で女性好き」

文春オンラインの独占インタビューで、同僚は今北容疑者の人物像を「社交的で可愛げのある顔」「女性好き」と語っています。

同僚の証言をまとめると、以下のような人物像が浮かび上がります。

同僚は「それぞれの事業所で若い女性従業員と連絡先をよく交換していたそうで、女性好きな面は否めない」と話しています。また「社交的で、可愛げのある顔をしていますから、営業職に移った後も利用者からはウケがよく、人気があった」と語っています。

実際に今北容疑者が担当した別の利用者も「愛想が良くて、とてもいい人だった」と話しており、対外的な印象は良好だったようです。残業をいとわずに働く一方で、週末はバイクで鈴鹿サーキットに出かけるなど、仕事と趣味のバランスを取っていた様子がうかがえます。

しかし、犯行が行われたとされる2月以降、今北容疑者の言動に社内では違和感が広がっていたと同僚は証言しています。具体的にどのような違和感だったのかについては、今後の報道で明らかになる可能性があります。

今北享宏の顔画像は送検時に報道各社が撮影

今北享宏容疑者の顔画像は、逮捕後の送検時に報道各社が撮影した写真が公開されています。

文春オンラインは「送検される今北容疑者」のキャプションで写真を掲載しています。NHKや中京テレビなど主要メディアも護送時の映像を放送しており、顔の確認は可能です。

FacebookやInstagramなどのSNSアカウントについては、現時点で本人のものと確認されたアカウントは報じられていません。ただし、卒業アルバムの写真や中学時代のメッセージが一部で出回っているとの情報もあります。

被害者・池田園美さんとの出会いは福祉の仕事がきっかけか

今北容疑者と被害者・池田園美さん(44)の接点は、福祉の仕事を通じたものだったとみられています。

文春オンラインの報道では、同僚が「今北が遺体の発見を遅らせることができたのは、会社が彼のわがままを聞き入れて、池田さんを含む事業所の担当を代えなかったことが要因のひとつ」と証言しています。この発言からは、池田園美さんが今北容疑者の担当エリアにある福祉サービスの利用者、もしくは関連する事業所の関係者だった可能性がうかがえます。

池田園美さんは三重県伊賀市に娘の莉園さん(20・大学生)と暮らしていました。近隣住民によると、自宅は住宅が10数戸密集する区画にありましたが、近所付き合いはほとんどなかったとされています。別の住民からは「足が悪かったようです」との証言もあり、福祉サービスを利用していた可能性が考えられます。

ただし、2人の出会いの具体的な時期や経緯、交際がいつから始まったのかは現時点では明らかになっていません。

被害届を出す当日に母娘が行方不明になった経緯

CBCテレビ(7月20日配信)の報道によると、池田園美さんは行方不明になった当日、「不審な男に液体をかけられた」という傷害事件の被害届を出す予定でした。

つまり、被害届の提出を阻止するかのようなタイミングで母娘が姿を消した可能性があります。この点は今後の捜査で動機を解明する上で重要な手がかりになるとみられています。

NHK(7月19日配信)の報道では、今北容疑者が親子の行方が分からなくなる前日に3人で会っていたことも判明しています。さらに「自分の車で遺体を運んだ」と供述していることから、計画的な犯行だった可能性も指摘されています。

遺体は名張川の川岸でそれぞれビニールシートにくるまれた状態で発見され、死後かなりの時間が経過していたとされています。今年2月に行方不明になってから約5ヶ月が経過しており、遺体の身元確認作業も慎重に進められています。

妻子3人がいながら交際相手と不倫関係だった可能性

今北容疑者は奈良市の一軒家で妻と子ども3人と暮らしていたことが報じられています。

妻子がありながら池田園美さんと交際関係にあったとすれば、不倫関係だった可能性があります。文春オンラインの報道でも「園美さんの交際相手」と表現されており、婚姻関係にない男女の交際であったことがうかがえます。

ヤフコメでは「妻子持ちの37歳が44歳の女性と不倫し、その母娘2人を殺害するとは動機が理解できない」「被害届を出されそうになって口封じをしたのではないか」という見方が出ています。

今北容疑者の妻や家族のコメントは現時点で報じられていません。今後の捜査や公判で、交際の経緯や動機の詳細が明らかになる見通しです。今北容疑者の生い立ちや入社以前の経歴についても、情報が入り次第追記していきます。

新情報が入り次第、追記します。

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