「山崎大貴」の顔写真や出身高校・大学を知りたい人が急増している。元中日ドラゴンズ・楽天イーグルスの主砲だった山崎武司氏(57)の長男・大貴容疑者(29)が、2026年6月9日に詐欺容疑で愛知県警中署に逮捕されたためだ。2013年の父の現役引退時に「尊敬する人は父」と手記を寄せた高校2年の少年から13年。本記事では報道された事実をもとに、顔写真・出身高校・大学について現時点で分かっていることをまとめる。
山崎大貴の顔写真は2013年始球式の映像が唯一の公開画像
「山崎大貴の顔写真が見たい」と検索しているユーザーに対し、まず結論からお伝えしたい。2026年6月10日現在、警察発表・大手報道機関のいずれも29歳の山崎大貴容疑者の顔写真を公開していない。
ネット上で「山崎大貴の顔」として参照されているのは、2013年10月、父・山崎武司氏の現役引退試合で始球式を務めた当時の映像である。YouTubeに残るこの映像では、まだ16歳の高校生の姿が確認できる。
X(旧Twitter)では事件報道後、「顔写真は出ないのか」「現在の顔は別人だろう」といった投稿が相次いだ。情報通とみられるあるユーザーは「容疑者の顔写真は警察発表で出ないケースも多い。とくに親が著名人の場合は配慮されることがある」とコメントしている。
なお、2021年2月5日に配信された父の公式YouTubeチャンネル「山﨑武司チャンネル」では、大貴さんが当時マネージャーを務めていたことが言及されている。同チャンネルの動画内に大貴さんの姿が映っている可能性はあるが、現時点で確認には至っていない。
山崎大貴の出身高校は父と同じ愛工大名電とされる
山崎大貴容疑者の出身高校については、父・山崎武司氏と同じ「愛知工業大学名電高等学校(愛工大名電)」だとする情報が複数の二次ソースで確認できる。
根拠は、2013年10月に父・武司氏が現役引退を発表した際、長男・大貴さんが日刊スポーツに寄せた手記である。この手記の中で大貴さんが「愛工大名電2年」と紹介されていたとされる。
愛工大名電は愛知県名古屋市にある私立高校で、野球部の名門として知られる。父・山崎武司氏もこの高校の出身で、1986年のドラフト2位で中日ドラゴンズに入団した。イチロー氏の母校としても全国的に有名である。
ただし、ここで一点注意したいのは、大貴さん自身は野球部に所属していなかった可能性が高いという点だ。父・武司氏は過去のインタビューや動画で「息子には『野球をやれ』とは一切言わなかった」と語っており、大貴さん自身も2013年の手記で「比べられたくないと思っていた」と明かしていた。
ネット上では「父と同じ高校なら推薦やコネを使えたはずなのに、別の道を選んだのは本人の意思」とする声がある一方、「結局その選択がこの結末につながったのか」と複雑な反応も見られる。
山崎大貴の大学進学先は今も非公表のまま
「山崎大貴の出身大学はどこか」という疑問について、現時点では一切公表されていないというのが結論だ。
複数の個人ブログや情報まとめサイトが大貴さんの経歴を整理しているが、いずれも「大学進学に関する情報は確認できない」と明記している。父・武司氏のYouTubeチャンネルや過去のインタビューでも、息子の大学進学について語られた形跡はない。
大学に進学しなかった可能性もあれば、進学したものの本人や家族が公にしてこなかった可能性もある。逮捕報道では「職業・住所不詳」とされており、少なくとも逮捕直前には定職に就いていなかったとみられる。
X上では「大学行かずに父のマネージャーをやってたのでは」「20代前半までは父のチャンネルに関わっていたはず」という指摘もある。前述の通り、2021年時点で大貴さんが父のマネージャー業を務めていたことが「山﨑武司チャンネル」内で言及されているため、この時期にどんな働き方をしていたかは今後の取材待ちとなりそうだ。
2013年の手記「尊敬する人は父」から13年、長男の歩み
山崎大貴容疑者の名前と「2013年の手記」をセットで検索する人が増えている背景には、現在の容疑との落差がある。
2013年10月、父・武司氏の現役引退表明を受け、当時高校2年だった大貴さんは日刊スポーツに次のような趣旨の手記を寄せていた。
「これまで数えきれないくらい『大貴くんは野球やらないの?』って周りから聞かれたけど、なんでやらなきゃいけないのって思ってた。比べられたくないって。パパも『野球しろ』とは一切言わなかったよね。自分の好きなことを貫いて稼いで、ここまできたというのはすごいと思う。尊敬する人は?って聞かれれば父と答える。僕が一番のファンだと思う」 (日刊スポーツ・2013年10月)
この手記には父への深い敬意と、自分らしく生きたいという17歳の少年の決意が綴られていた。父・武司氏も同年の引退試合で大貴さんを始球式に呼ぶなど、親子の絆を強く感じさせる場面が記録されている。
それから13年、29歳になった長男が詐欺容疑で逮捕されたという事実に、X上では「あの手記を読み返すと胸が苦しい」「父思いのいい子だったのに何があったのか」と落胆の声が広がっている。一方で、「29歳の独立した大人。手記の内容と今は別」「親の責任ではない」と冷静に切り分ける投稿も多い。
父・山崎武司氏が代理人通じてコメント全文
逮捕報道を受け、父・山崎武司氏は2026年6月10日、代理人弁護士を通じて直筆署名入りの文書を発表した。
「この度は、息子大貴の件では、ご心配をおかけし、また関係者の方にはご迷惑をおかけすることになりかねず、心が痛みます。警察から、息子大貴が逮捕されたとの連絡をもらい、ただただ焦燥に駆られており、全く言葉にならない心境にあります。 息子大貴は、令和7年2月頃から行方が分からなくなっており、連絡もとれず、息子がどのような生活をしていたのかさえ全く把握していませんでした。親の育て方や躾が悪いとの批判は免れないとは思いますが、大貴は既に29歳となっており、親としても全く把握していない息子についてコメントすることはできない心情をご理解下さい。今後の警察の捜査については、親として、出来る限りの協力を行って参ります」 (スポーツ報知・デイリースポーツ報道より)
このコメントで注目されているのは「令和7年(2025年)2月頃から行方が分からなかった」という一文だ。事件の被害が出始めた2024年11月の時点ではまだ家族と連絡が取れていた可能性があり、容疑者の生活が大きく変わったタイミングを示唆している。
ある事件系まとめサイトでは「親が著名人なのに連絡を断つというのは、相当な理由があったとみられる」「借金や金銭トラブルが背景にあるのではないか説もある」とのコメントが投稿されている。ただし、これらは現時点で確認された事実ではなく、報道では金銭トラブルの動機は明らかにされていない。
ネット上で広がる事情通の声と「7000万円詐欺」の全貌
事件は、2024年11月19日頃に発生した。
東京都中野区在住の会社役員男性(65)と、知人の紹介で知り合った山崎大貴容疑者がSNSの通話機能で接触。「腕時計を預けてもらえれば海外のオークションに出品して高値で売却できる」と持ちかけ、男性から時価685万円相当の高級腕時計「パテック・フィリップ」1本をだまし取った疑いが持たれている(中日新聞報道)。
容疑者は受け取った腕時計を名古屋市内の質店で約600万円で換金したという。男性が代金未入金を不審に思って問い詰めたところ、容疑者は質店で換金した事実を認めたとされる。
愛知県警によると、被害者男性の弁護士を通じて複数人から同様の被害相談があり、被害総額は約7000万円に上るとみられる。警察は余罪を含めて捜査を進めている。
X上では事件報道後、「親不孝の極み」「解説者の仕事に影響が出るのでは」といった父・武司氏への同情的な投稿が相次いだ。中日ファンを名乗るアカウントは「元中日と付くのが悔しい」とコメント。一方で、「29歳の独立した大人。親の責任ではない」「被害者側も高額な時計を簡単に預けた責任はある」と冷静に分析する投稿も目立つ。
ヤフコメでは事件系の話題に詳しいとみられるユーザーが「腕時計を預けて換金される手口は近年急増している。被害者側も知人の紹介だからと油断しないことが大事」と注意喚起しているコメントも見られた。
まとめ:山崎大貴の顔写真と出身高校・大学について
最後にもう一度、本記事の要点を整理する。
- 山崎大貴の顔写真:現時点で警察・大手報道は29歳現在の顔写真を公開していない。ネット上に存在するのは2013年・16歳時の始球式映像のみ
- 山崎大貴の出身高校:父・武司氏と同じ愛工大名電高校とされる(2013年日刊スポーツ手記が根拠)
- 山崎大貴の出身大学:現在まで一切公表されていない
- 生い立ち・経歴:1996〜1997年頃生まれ、出身は愛知県名古屋市とみられる。野球はやらず、2021年時点では父のマネージャー業に関与していた
「尊敬する人は父」と17歳で綴った長男の手記から13年。何が彼を変えたのか、その動機や背景は今後の捜査で明らかになっていくとみられる。新情報が入り次第、追記していく。
新情報が入り次第、追記します。

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