VIVANT第2シーズン初回(7月26日放送)で、ジャミーン役の子役が前作のナンディン=エルデネ・ホンゴルズラさんから本間さえさん(12)に変わっていたことが視聴者の間で大きな反響を呼んでいます。公式からキャスト変更の理由は発表されていませんが、2クール連続の長期撮影と、前作では失語症で一切なかったセリフの追加が決め手になったのではないかとみられています。
ジャミーン子役交代の理由は公式非公表だが5つの説が浮上

TBSはジャミーン役のキャスト変更について、7月26日時点で理由を公式に発表していません。しかし、報道やファンの考察から5つの理由が浮上しています。
1つ目は、2クール連続の長期撮影に対応が困難だった可能性です。第1シーズンは1クール(約3ヶ月)でしたが、第2シーズンは2クール連続放送が決まっており、撮影期間は大幅に延びています。ナンディンさんはモンゴル在住であり、半年以上にわたる日本での長期撮影に参加することは、学業面でも生活面でもハードルが高かったと考えられます。
2つ目は、セリフの追加です。前作のジャミーンは失語症の設定で一切セリフがありませんでした。しかし第2シーズンでは日本で柚木薫(二階堂ふみ)と暮らしている設定であり、日本語のセリフが加わる可能性が高いとみられています。モンゴル出身のナンディンさんが日本語のセリフに対応することは難しかったのではないかという見方があります。
3つ目は、成長による見た目の変化です。第1シーズンの撮影から約3年が経過し、ナンディンさんは現在13歳になっています。砂漠で乃木を助けた幼い少女のイメージとの間にギャップが生まれていた可能性があります。
4つ目は、ナンディンさんがプロの子役ではなかったことです。第1シーズンのオーディションで選ばれたナンディンさんは、VIVANTが唯一の出演作品で、他の芸能活動は確認されていません。現在は学業に専念しているとみられています。
5つ目は、日本での撮影のしやすさです。本間さえさんは東京の事務所「モンドラナエンタテインメント」に所属する日本人子役で、CMやドラマの出演経験が豊富です。撮影スケジュールの柔軟性という点で、制作側にとって起用しやすい子役だったと考えられます。
本間さえはカルピスCMで長澤まさみの幼少期を演じた実力派

新たにジャミーン役を演じる本間さえさんは、2014年2月2日生まれの12歳(中学1年生)で、CMを中心に活動してきた子役です。
最も知名度が高いのは、アサヒ飲料「濃いめのカルピス」のCMで長澤まさみさんの5歳時代を演じた出演です。このCMは2020年に放送され、「かわいい」「長澤まさみに似ている」と話題になりました。
身長148cm、所属事務所はモンドラナエンタテインメント。主な出演作品はP&Gレノア、ケンタッキーフライドチキン、富士フイルム、ベネッセチャレンジなどのCMのほか、フジテレビドラマ「顔だけ先生」第8話、映画「ふつうの子ども」(2025年公開)にも出演しています。
CMの出演本数が多いことから、撮影現場での対応力やカメラの前での表現力には定評があるとみられます。ただし、名前のある役で連続ドラマにレギュラー出演するのはVIVANTが初めてとみられており、ここからが本間さえさんにとっての本格的なブレイクになる可能性があります。
初回放送後は好意的な反応が多く交代への批判は限定的
7月26日の放送直後、SNSではジャミーンのキャスト変更に気づいた視聴者から驚きの声が上がりましたが、交代そのものへの批判は限定的です。
オリコンの報道によると、Xでは「ジャミーンが違う子になってる!」という驚きと「美人になったな〜」という好意的な反応が入り混じっています。初回では神田明神で乃木(堺雅人)、薫(二階堂ふみ)、ジャミーンが再会するシーンが登場しており、前作のラストから直接つながる形での登場でした。
ガルちゃんやヤフコメでは、「モンゴル人の設定なのに日本人の子役が演じることへの違和感」を指摘する声が一部ある一方、「3年も経てば子役が変わるのは仕方ない。それよりも演技力が大事」という意見が多く見られます。
前作のナンディン=エルデネ・ホンゴルズラさんの現在についてX・バクサイ・ガルちゃんを確認しましたが、具体的な近況を知る人物からの投稿は見つかっていません。ナンディンさんはVIVANT以外の出演作がなく、SNSアカウントも確認されていないため、現在はモンゴルで学業に専念しているとみられています。
ジャミーンのセリフ追加が子役交代の最大の伏線とみる声
前作ではジャミーンは失語症のため一言も話さず、表情と仕草だけで感情を伝える難しい役どころでした。第2シーズンでのセリフの有無は今後の展開を占う重要なポイントです。
初回放送の段階では、ジャミーンの出番は限られており、セリフの有無については確定的な情報がまだ出ていません。ただし、第2シーズンでは日本で薫と暮らしている設定であり、物語が進むにつれて日本語を話すようになる展開は十分に考えられます。
日本人子役の本間さえさんが起用された背景には、こうしたセリフの追加を見据えたキャスティングだったのではないかという考察がドラマファンの間で広がっています。もしジャミーンが初めて言葉を発するシーンがあれば、それは第2シーズン最大の感動ポイントの一つになるかもしれません。
2クール連続放送と2027年の劇場版公開が控えている中、ジャミーンが物語の核心にどう関わっていくのか、本間さえさんの演技とともに続報が注目されます。
新情報が入り次第、追記します。

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