7月26日放送のVIVANT第2シーズン初回で、声優のサプライズ出演が大量に仕込まれていたことが放送後に次々と判明しました。翻訳アプリの声は林原めぐみさん、警察無線の声は関智一さん、AIハヤトの声は高山みなみさん。さらにニュースキャスターには花江夏樹さんと鬼頭明里さんが顔出し出演しており、1話の中にコナン・灰原・炭治郎・禰豆子・スネ夫の声優が全員潜んでいました。
VIVANT第2シーズン声優一覧と役どころ

第2シーズン初回(第11話)には、林原めぐみさん・関智一さん・高山みなみさん・花江夏樹さん・鬼頭明里さんの5人の声優出演が確認されています。それぞれの役どころは以下の通りです。
林原めぐみさんは、ドラム(富栄ドラム)が使用するスマホ翻訳アプリの音声です。第1シーズン第1話から出演しており、第2シーズンでも続投しています。「名探偵コナン」の灰原哀役、「エヴァンゲリオン」の綾波レイ役で知られ、ドラムの愛嬌たっぷりなキャラクターと林原さんのクールな人工音声のギャップが放送当初から人気を集めてきました。
関智一さんは、警察無線の音声として出演しています。演出の宮崎陽平氏がXで「警察無線は関智一さんにお願いさせて頂きました」と明かし、関さん本人も「楽しい収録ありがとう御座いました!」と返しています。「ドラえもん」の骨川スネ夫役、「鬼滅の刃」の不死川実弥役で知られる声優です。
高山みなみさんは、別班のスーパーコンピューター「AIハヤト」の声を担当しています。初回でのサプライズ発表で、本人は「別班の一員として話せるのは嬉しかった」とコメント。「名探偵コナン」の江戸川コナン役で知られ、林原めぐみさん(灰原哀役)との共演が実現したことで「コナンと灰原じゃん!」「TBSなのに日テレが浮かんだww」とSNSで大きな反響を呼びました。
花江夏樹さんは、劇中のニュース番組のキャスター役です。第1シーズン第6話でサプライズ出演した際と同じポジションでの再登場です。「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役として知られています。
鬼頭明里さんも、花江さんと同じくニュースキャスター役で登場。VIVANTがテレビドラマ初出演となりました。「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役で知られ、花江さんとの「鬼滅コンビ」のクレジットがXで話題になりました。
翻訳アプリの声が林原めぐみだと気づいていなかった視聴者も多い

林原めぐみさんの翻訳アプリ音声は第1シーズンから3年間続いている隠れキャストですが、第2シーズンで改めて話題になっています。
第1シーズンを毎週見ていた視聴者の中にも「翻訳アプリの声が林原めぐみだったと今知った」という人は少なくありません。ドラムがスマホを操作するたびに流れる翻訳音声は、劇中では「アプリの機械音」として自然に溶け込んでいるため、意識しないと声優の存在に気づきにくい仕組みになっています。
アニメイトタイムズの報道では「表情豊かで愛嬌たっぷりのドラムと、林原さんのクールな人工音声のギャップが放送当初から大きな反響を呼びました」と評されており、制作陣が意図的に「気づく人だけが気づく」演出を狙っていたことがうかがえます。
警察無線の関智一もAIの高山みなみも「声だけ出演」
関智一さんと高山みなみさんに共通するのは、画面に顔が映らない「声だけ」での出演という点です。
関さんは警察無線の音声、高山さんはAIの音声と、どちらも劇中では「機械から流れる声」として処理されています。顔出しのニュースキャスター役(花江・鬼頭)とは異なり、声を聞いてすぐに本人だと気づけるかどうかが試される出演形態です。
特に高山みなみさんのAIハヤト役は、コナンの声とは異なる機械的なトーンで演じられており、「コナンの声だとは分からなかった」という視聴者の声もXに上がっています。一方で、アニメファンからは「AIの声を聞いた瞬間にコナンだと分かった。声優ファンをなめるな」という投稿もあり、気づけるかどうかが視聴者同士の楽しい議論になっています。
第1シーズンからの声優出演歴を時系列で整理
VIVANTにおける声優の起用は、第1シーズンから段階的に拡大してきました。
第1シーズンでは、第1話から林原めぐみさんが翻訳アプリ音声として参加。第3話では山口由里子さん(「ワンピース」ニコ・ロビン役)が出演し、第6話で花江夏樹さんがニュースキャスター役としてサプライズ登場しました。スピンオフでは大谷育江さん(「ワンピース」トニートニー・チョッパー役)の出演も確認されています。
第2シーズン初回では、林原さんと花江さんの続投に加え、鬼頭明里さん・高山みなみさん・関智一さんの3人が新たに加わり、1話あたりの声優出演数は過去最多となりました。
声のみ参加→顔出し1人→顔出し2人+声3人と、シーズンを追うごとに起用規模が拡大していることが分かります。2クール連続放送と2027年の劇場版が控えており、今後のエピソードでさらに声優が追加される可能性があります。
コナンと灰原と炭治郎と禰豆子とスネ夫が同じドラマにいる異例の事態
改めて整理すると、VIVANT第2シーズン初回には以下の国民的アニメキャラクターの声優が勢揃いしていたことになります。
江戸川コナン(高山みなみ)がAIの声を担当し、灰原哀(林原めぐみ)が翻訳アプリの声を担当し、竈門炭治郎(花江夏樹)と竈門禰豆子(鬼頭明里)がニュースキャスターとして顔出し出演し、骨川スネ夫(関智一)が警察無線の声として参加していました。
TBSの日曜劇場という実写ドラマの中に、日テレの「名探偵コナン」、フジテレビの「鬼滅の刃」、テレ朝の「ドラえもん」のキャストが局の垣根を越えて集結しているのは、冷静に考えるとかなり異例の事態です。
放送後にXで「コナンと灰原じゃん!」「TBSなのに日テレが浮かんだ」と盛り上がったのも、この異例さに気づいた視聴者の反応といえます。VIVANTの制作陣が「隠れキャラ探し」を意識的に仕掛けていることは間違いなく、今後どの声優が追加されるのかが注目されています。
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新情報が入り次第、追記します。

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