2026年6月28日に開催されたLAST CALL COLLECTION 2026が、出演者の大量辞退・ランウェイ中止・全額返金という前代未聞の事態に発展しました。炎上の原因は誰にあるのか、明日花キララさんが激怒して帰宅した舞台裏には何があったのか。運営側の対応、暴露系アカウントの脅迫、出演者側の告白を時系列で整理しました。
ラストコールコレクション2026で何が起きたのか

LAST CALL COLLECTION 2026は、ROLANDさんと溝口勇児さんがMCを務めるYouTubeキャバ嬢オーディション番組「LAST CALL」発の大型リアルイベントです。会場はお台場のTOYOTA ARENA TOKYOで、約7,000人規模の動員を見込んでいました。チケットはVVIP席10万円、VIP席5万円など高額帯を中心に販売されていました。
ところが開催前日の6月27日夜から、にじほさん、ヤマトリノさん、ねおまるさんが相次いでSNSで欠席を発表します。さらに当日には桃瀬ともさんの不参加も判明し、主要キャストが4名も不在という異例の事態になりました。公式の発表では「体調不良」「諸般の事情」と説明されていましたが、SNSでは「何か裏があるのでは」という声が一気に広がりました。
溝口勇児が語った「折原からの脅迫」とは
溝口勇児さんは6月28日朝のX投稿で、暴露系アカウント「折原(東優樹)」から脅迫を受けていたことを明かしました。その内容は「イベントでランウェイを歩いたら、出演者のクイーンのプライベートを暴露する」という趣旨のものだったとされています。
この脅迫の影響で、出演を見送らざるを得なかったクイーンがいたと溝口さんは説明しています。残ったクイーンたちは「覚悟を決めて歩く」と応じたものの、最終的にはレジェンドクイーンのランウェイは中止となりました。溝口さんは「不安そうな表情でドレスに着替える彼女たちを見て胸が苦しくなった」と心情を吐露しています。
しかし、この「脅迫が原因」という説明に対しては、出演者側から異なる声が上がることになります。
ねおまるが告白した運営の暴言と高圧的な対応
欠席したキャストの一人であるねおまるさんは、6月28日にXで辞退の真相を告白しました。
ねおまるさんによれば、「キャバ嬢だから当欠する」「責任感がない」といった批判メッセージが殺到したことを受けて説明に踏み切ったとのことです。投稿の中で、運営側から高圧的な態度や暴言を受け、絶対に出ると言わざるを得ないような交換条件を突きつけられていたと明かしました。
決定打になったのは、出たくないという気持ちを伝えた上で「お前が居なくても変わらない」と言われたことだったそうです。ねおまるさんは「遠慮なく辞退させていただきました」と述べています。
また、インフルエンサーに脅されているから出なかったという見方についても否定し、「むしろ運営に……という方が事実に近いかもしれません」と指摘しました。番組のためにアンチ覚悟で協力してきた経緯にも触れ、和田プロデューサーへの批判は止めてほしいと呼びかけています。投稿の末尾には「運営側と戦いたいわけではありません。アンチがすごいので説明しただけです」と記されていました。
つまり、溝口さんが説明した「外部からの脅迫」と、ねおまるさんが告白した「運営内部の問題」という、二つの原因が同時に浮上する異例の展開になったわけです。
明日花キララが激怒帰宅した理由は「名前間違い」と「リハ放置」
ゲスト出演予定だった明日花キララさんも、当日に激怒して帰宅したことを自身のInstagramストーリーズで明かしました。スポニチなど複数メディアが報じた内容によると、経緯は以下の通りです。
まず前日に届いた台本で名前が間違っていたそうです。明日花さんは「ちなみにいつも間違ってます」とも述べており、以前から同様のミスが繰り返されていたことがうかがえます。質問内容についても事前に確認を取っていたにもかかわらず、当日になっても対応と謝罪はなかったとのことです。
当日は出演が18時、リハーサルが10時と伝えられていたため、朝から1時間前には楽屋入りしていました。しかし、リハーサルには呼ばれませんでした。マネージャーが様子を確認しに行ったところ、明日花さん不在のままリハーサルが進行していたことが判明します。
マネージャーが状況を伝えても「確認します」としか返答がなく、一部スタッフの態度もよくなかったとされています。「責任者が説明に行く」と言われて1時間以上待機しましたが、最終的に責任者が来ることはなかったそうです。
明日花さんは「前日からの一連の対応に誠意を感じられなかった」として、帰宅を決断しています。ゲスト出演で事前告知もしていなかったため、来場者への迷惑はないと判断したとのことです。
炎上の背景にある溝口勇児と三崎優太の対立
今回の騒動の背景には、主催者である溝口勇児さんをめぐる複数のトラブルが指摘されています。
ユーチュラやizaなどの報道によれば、溝口さんは「青汁王子」こと実業家の三崎優太さんと、暗号資産「サナエトークン(SANAE TOKEN)」などをめぐってSNS上で激しく対立しています。双方が暴露や反論の配信を繰り返し、内容証明の送付なども報じられるなど緊張状態が続いていました。
また、番組の元エースだったゆいぴすさんも6月1日にイベント出演辞退を発表していました。糖尿病治療薬「マンジャロ」をダイエット目的で推奨したように受け取られた発信が薬機法の観点から問題視され、大きな炎上につながったとされています。
SNSでは、こうした一連のトラブルが出演者の離反を招いたのではないかとみる声が多く上がっています。ただし、4名の欠席とこれらの問題の直接的な因果関係は、現時点で公式には確認されていません。
全額返金という異例の決断
溝口さんは当日、来場者全員を対象にチケット代を全額返金すると発表しました。原則払い戻し不可のイベントとしては異例中の異例の対応です。
一般的に「出演者変更によるチケットの払い戻しはしない」という規約がほとんどの中で、運営側が即座に全額返金を決めたことについては、SNS上でさまざまな受け止めが見られます。「運営が非を認めた形」という見方がある一方で、「返金対応は評価できる」という声もあります。
なお、イベント自体は15時の開演予定通りに進行し、公開収録や急遽追加された撮影会などのコンテンツは実施されました。エンリケさんが一人でランウェイを歩き始め、あっすんさんが続いたことで会場が盛り上がったという報告もSNSで見られ、現場の空気は二極化していたようです。
まとめ:炎上の原因は一つではない
今回のラストコールコレクション炎上は、暴露系アカウントによる脅迫、運営側の出演者への対応、主催者をめぐるSNSトラブルの蓄積という複数の要因が重なった結果と見られています。
溝口さんは「外部からの脅迫」を強調しましたが、ねおまるさんや明日花キララさんの証言からは「運営内部の問題」も大きかったことがうかがえます。「誰のせいか」という問いに対しては、一人の責任に帰するよりも、複合的な要因が絡み合っていたという見方が現時点では妥当ではないでしょうか。
返金手続きの詳細や、番組「LAST CALL」の今後の方針については、まだ正式な発表がされていません。関係者それぞれが情報発信を続けている状況であり、事実関係が完全に整理されたとは言えない段階です。
新情報が入り次第、追記します。

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