「鈴木誠也 満塁ホームラン 動画」を探しているファンが急増しています。カブスの鈴木誠也外野手(31)が6月11日(日本時間12日)、敵地クアーズフィールドでのロッキーズ戦で今季10号となる逆転満塁ホームランを放ちました。メジャーキャリア3本目のグランドスラムは大谷翔平と並ぶ日本人現役最多タイ。3月のWBC負傷から復帰し、5月の不振を乗り越えた「復活弾」の詳細をまとめます。
鈴木誠也の満塁ホームラン動画は敵地を騒然とさせた一撃
鈴木誠也の満塁ホームラン動画は、こちらです。
場面は0-1と1点ビハインドの4回、1死満塁。相手先発の右腕フェルトナーが投じた高めのスライダーを鈴木が豪快に振り抜きました。打球速度107.7マイル(約173.3キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)、打球角度23度の弾丸ライナーが左翼ポール際に突き刺さり、逆転の10号グランドスラムとなりました。
スポニチアネックスは「着弾まで3.6秒の高速グランドスラム」と表現しています。バットにボールが当たった瞬間に本塁打を確信した鈴木は豪快なバット投げを見せ、敵地に詰めかけたカブスファンが大歓声を上げました。
X上では「誠也のバット投げが最高にカッコよかった」「敵地で満塁弾って痺れる」「大谷ばかり話題になるけど誠也も凄い」といった声が多数投稿されています。
満塁弾3本は大谷翔平と並ぶ日本人現役最多タイ
今回の満塁ホームランで、鈴木誠也のメジャーキャリアにおけるグランドスラムは3本となりました。これは大谷翔平(ドジャース)と並ぶ日本人現役最多タイの記録です。
日本人メジャーリーガーの歴代満塁ホームラン数を見ると、歴代最多は松井秀喜の6本、2位がイチローの4本です。鈴木はさらに、3シーズン連続(2024年・2025年・2026年)でグランドスラムを記録しており、これも日本人選手としては異例の安定感といえます。
スポーツ報知は「満塁弾3本は大谷翔平と並び日本人現役最多タイ。最多記録は松井秀喜の6本」と報じています。
X上のMLBに詳しいファンアカウントからは「大谷は投手もやってるから打席数が少ない。満塁弾で並んだのは鈴木のバッティング力の証明」「松井の6本に追いつけるペースで来てる」といった分析も見られます。
日本人唯一の5年連続2桁本塁打を達成
この10号で、鈴木誠也はメジャー1年目(2022年)からデビュー5年連続2桁本塁打に到達しました。これは日本人選手で唯一の記録です。
大谷翔平はコロナ禍で短縮シーズンだった2020年に7本塁打にとどまったため、3年目で連続2桁の記録が途切れています。松井秀喜も1年目から3年連続で2桁を達成しましたが、4年目に怪我で9本塁打に終わっています。
鈴木の各シーズンの本塁打数は、2022年が14本、2023年が20本、2024年が21本、2025年がキャリアハイの30本、そして2026年が55試合時点で10本です。毎年着実に数字を伸ばしてきた積み上げ型の打者であることが分かります。
MLBを長年追いかけているあるファンは「鈴木誠也は派手さはないけど毎年確実に2桁打てる。それが一番難しいことだと分かってるファンからの評価はめちゃくちゃ高い」とXでコメントしています。
WBC右膝負傷から復帰、5月の不振を乗り越えた「復活弾」
今回の満塁ホームランが「復活弾」と呼ばれている背景には、今季の鈴木が歩んできた苦難の道のりがあります。
2026年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ベネズエラ戦で右膝を負傷。開幕から負傷者リスト入りし、4月10日(日本時間11日)にようやくメジャー復帰を果たしました。しかし5月は月間2本塁打・打率.215と深刻な不振に陥り、「怪我の影響が残っているのでは」とファンの間で心配の声が上がっていました。
転機は6月に入ってからです。6月3日(日本時間4日)のアスレチックス戦で23試合ぶりの8号ソロを放つと、そこから8試合連続安打を記録。この満塁弾を含め、6月だけで3本塁打と一気に復調しています。
X上では「5月はマジで心配してたけど、6月に入って完全に別人になった」「WBCの怪我がなかったら今頃15本は打ってたかも」「カブスファンだけど、誠也がいないと打線が回らないってことを5月で痛感した」という声が並んでいます。
クアーズフィールドの「打者天国」補正はどの程度か
「クアーズフィールドだから飛んだだけでは」という声も一部にはあります。
クアーズフィールドは標高約1,600メートルに位置しており、空気が薄いぶん打球が伸びやすい球場として知られています。MLB屈指の「打者天国」として有名で、ここでの本塁打には「球場補正」がかかっているのではという議論は昔からあります。
ただし、今回の打球速度107.7マイル(約173.3キロ)はどの球場でもスタンドに届くレベルの数字です。Full-Countの記事でも「完璧にとらえた弾丸ライナー」と表現されており、球場の恩恵だけで飛んだホームランとは言えません。
事情通とみられるMLBアナリスト系のXアカウントは「打球速度107.7マイルはMLB全体の上位5%に入る。クアーズでなくても入ってたと考えるのが妥当」と分析しています。
試合結果とカブスの現在地
試合はカブスが9-3でロッキーズに快勝し、3連敗を止めて貯金を「1」に戻しました。
鈴木の個人成績は4打数1安打4打点2三振。安打は満塁弾の1本だけでしたが、その1本で4打点を叩き出したことで存在感を示しました。5回にはフルカウントから四球と判定された外角の一球がABSチャレンジ(自動判定への異議申し立て制度)で覆り見逃し三振となる不運もありましたが、チームの勝利に最も貢献した打者であることは間違いありません。
カブスは現在、先発右腕エドワード・カブレラが6回途中2失点で今季4勝目を挙げるなど投手陣も好調です。2番に今季途中加入のアレックス・ブレグマンが座り、打線にも厚みが増しています。
X上のカブスファンからは「誠也とブレグマンがいれば中地区は戦える」「やっと打線が繋がった」といった前向きな投稿が目立ちます。
まとめ:鈴木誠也の満塁ホームラン動画と記録について
最後に本記事の要点を整理します。
- 鈴木誠也の満塁ホームラン動画はFull-Count・スポーツ報知・THE ANSWER・SPOTV NOWなどで視聴可能です
- 10号逆転グランドスラムは打球速度107.7マイル、飛距離400フィートの豪快弾でした
- メジャーキャリア3本目の満塁弾は大谷翔平と並ぶ日本人現役最多タイです
- 日本人選手唯一のデビューから5年連続2桁本塁打も達成しました
- WBC右膝負傷→4月復帰→5月不振→6月復調という「復活のストーリー」があります
- カブスは3連敗を止め、貯金1に復帰しました
大谷翔平の陰に隠れがちですが、鈴木誠也は毎年確実に結果を残し続けている「もう一人の日本人メジャー砲」です。松井秀喜の歴代最多6本に向けて、今後のグランドスラムにも注目していきましょう。
新情報が入り次第、追記します。

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