台風6号の通過からわずか数日、早くも次の台風のたまご(熱帯低気圧)が6/7(日)〜6/8(月)にかけて西日本・東日本で再び大雨をもたらす可能性があるとtenki.jpが6月4日に発表しました。週末に旅行・帰省・出張を控えている方にとって最大の疑問は「飛行機と新幹線、どっちが先に止まるのか」そして「止まったときの振替ルートはどうするか」です。結論から言うと、飛行機の方が新幹線より早く欠航が決まります。
最終更新:2026年6月5日 ※気象状況は随時変化します。最新情報は各交通機関の公式サイトでご確認ください。
6/7-8週末の気象状況——今わかっていること
tenki.jpの気象予報士・福冨里香氏が6月4日、「今週末7日(日)〜週明け8日(月)は台風6号と似たルートで西日本や東日本で大雨となるおそれがある」と発表しました。
台風6号(チャンミー)が記録的な大雨をもたらしたばかりですが、次の台風のたまご(熱帯低気圧)の動向が早くも注目されています。
| 時期 | 予想される状況 |
|---|---|
| 6月6日(土) | 雨が強まり始める可能性 |
| 6月7日(日) | 西日本・東日本で大雨のおそれ |
| 6月8日(月) | 影響継続の可能性 |
現時点では台風7号は正式発生していません。ただし気象庁の予想天気図では熱帯低気圧の発生が示されており、今後の発達次第で影響が変わります。交通への具体的な影響はまだ確定していませんが、「もし荒れたら」の準備を今のうちに済ませておくことが重要です。
飛行機と新幹線、どっちが先に止まるのか
答えは「飛行機の方が先に欠航が決まる」です。飛行機は台風接近の2〜3日前から欠航が発表されることがある一方、新幹線の計画運休発表は前日夜〜当日朝が一般的です。
飛行機が止まるタイミング
航空会社は以下の条件で欠航を判断します。
| 基準 | 具体的な条件 |
|---|---|
| 風速 | 着陸制限を超える強風(機種により異なる) |
| 視界 | 視程が最低気象条件を下回る |
| 空港クローズ | 滑走路の浸水・閉鎖 |
| 安全判断 | 乗務員・安全基準に基づく総合判断 |
JAL・ANAともに、台風が接近する2〜3日前から便単位で欠航を発表し始めるケースがあります。特に離島路線(沖縄・奄美・離島など)は早め早めの欠航決定が出やすい傾向があります。
「まだ台風になっていない(たまご段階)」であっても、天気予報の悪化予想をもとに早期欠航が決まることがあります。
新幹線が止まるタイミング
新幹線(JR各社)は風速計の実測値をもとに運転制限をかけます。
| 風速の目安 | 対応 |
|---|---|
| 25m/s以上 | 徐行運転 |
| 30m/s以上 | 運転見合わせ |
| 計画運休発表 | 前日18時〜22時ごろが多い |
計画運休は前日の夜(18時〜22時ごろ)に発表されるケースが多く、翌朝の始発から停止というパターンが一般的です。つまり飛行機が「2〜3日前から欠航決定」に対し、新幹線は「前日夜〜当日朝の決定」と後出しになります。
まとめ:どっちが先に止まるか
| 交通機関 | 欠航・運休決定のタイミング | 確認先 |
|---|---|---|
| 飛行機 | 2〜3日前から便単位で決定 | JAL・ANA公式サイト・アプリ |
| 新幹線 | 前日18時〜22時ごろに計画運休発表 | JR各社公式サイト・運行情報 |
| 在来線 | 当日朝〜随時発表 | JR各社・私鉄各社 |
安全な振替ルートを今から考える
「飛行機が欠航になったら新幹線」「新幹線が止まったら飛行機」は正しい発想ですが、台風時は両方同時に影響を受けることも。事前に複数の代替手段を把握しておくのが鉄則です。
ルートA:飛行機→新幹線に振り替える
飛行機が欠航になった場合、以下の振り替えが可能です。
- ANA・JAL: 台風による欠航の場合、新幹線等への振り替えに伴う運賃差額を補填する特例措置が適用される場合があります(各社の「特別な事情による予約変更」ページを確認)
- 振り替えは「欠航が確定してから」手続きできるため、早めに新幹線の空席を確認しておくことが重要
ルートB:新幹線→飛行機に振り替える
新幹線が計画運休となった場合、逆に飛行機の空席が狙い目になることがあります。
- 計画運休の発表(前日夜)と同時に飛行機の席を押さえる動きが出るため、発表から数時間以内の行動が鍵
- ただし台風・悪天候時は飛行機も同時に影響を受けていることが多い点に注意
ルートC:日程変更を最初から考える
6/7-8に西日本方面・沖縄・九州への旅行・帰省を予定している場合、**前倒し(6/6土曜の早い時間帯)か後ろ倒し(6/9月曜以降)**が最も安全です。
6/7-8に向けて今すぐやるべきこと
「まだたまご段階だから」と油断せず、今日中に以下を確認しておくと安心です。
①航空会社の運航状況をアプリで通知設定 JAL・ANAともにアプリで対象便の運航状況通知が設定できます。欠航が決まった瞬間に通知が届くため、早い行動につながります。
②新幹線・在来線の運行情報ページをブックマーク JR東海(東海道新幹線):jr-central.co.jp JR西日本(山陽新幹線):westjr.co.jp 各社の「運行情報」ページをスマホのブックマークに登録しておくと、当日の確認がスムーズです。
③宿泊施設のキャンセルポリシーを確認 台風による交通機関の計画運休・欠航が発生した場合、多くの宿泊施設で「特別な事情によるキャンセル料無料」が適用されます。ただし自動ではなく、宿への連絡が必要なケースがほとんどです。
まとめ
6/7-8の週末は、台風のたまご(熱帯低気圧)の影響で西日本・東日本に大雨のおそれがあります。飛行機は2〜3日前から欠航が決まりやすく、新幹線の計画運休発表は前日夜が一般的です。台風7号の正式発生・進路によっては影響範囲が変わるため、今日から交通機関の運行情報を毎日チェックする習慣をつけておくのが最善の備えです。
📌 気象状況・交通機関への影響は随時変化します。最新情報は気象庁・各交通機関の公式サイトでご確認ください。
台風7号のたまご-台湾南西で発生確認|6号と似たルートで6/7-8西日本接近か【気象庁・JTWC】(2026年)では、この台風のたまごの最新情報をお届け中です。こちらもご覧ください。
本記事はtenki.jp(2026年6月4日)の気象予報情報、JAL・ANA公式サイトの欠航基準、JR各社の計画運休基準をもとに作成しています。

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