秋元康がプロデュースする新男性グループ「Cloud ten(クラウドテン)」は、2026年4月23日に30名のメンバーを初めてお披露目しました。北海道から鹿児島、さらに米国出身のメンバーまでを擁する多彩な顔ぶれで、東大・京大生やダンス全国優勝者など異色の経歴を持つメンバーが揃っています。8月には東京・お台場に専用劇場がオープン予定で、今最も注目を集めるボーイズグループです。
Cloud tenとは?まず30秒でわかる概要
Cloud ten(クラウドテン)は、AKB48や坂道シリーズを生み出した作詞家・秋元康が総合プロデューサーを務める男性アーティストグループです。三井不動産・東京ドーム・Y&N Brothersの3社による合弁会社「From ZERO合同会社」が運営・マネジメントを担う、異例の大型プロジェクトとして誕生しました。
グループ名の由来は、「最高の幸せ」を意味する英語表現”cloud nine”。その限界をさらに超えた存在を目指すという意味を込めて、”cloud ten“と命名されました。
2025年夏から全国規模のオーディション「シアターボーイズグループ オーディション2025」を実施し、最終選考を経て30名のメンバーが決定しました。2026年4月23日に東京・日本橋三井ホールで記者発表会が開かれ、メンバーが初めて公の場に姿を現しました。
活動の拠点となる専用劇場は2026年8月2日、東京・お台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」内にオープン予定(約300席規模)。劇場を起点に全国の商業施設でのイベントも展開し、将来的にはアリーナ・ドームクラスでのライブ開催を目指すとしています。
Cloud ten 全30名メンバー一覧(あいうえお順)
| 名前 | 読み | 出身地 |
|---|---|---|
| 阿部晴仁 | あべ はると | 宮城県 |
| 稲葉斗真 | いなば とうま | 愛知県 |
| 上野誠治 | うえの せいじ | 宮城県 |
| 宇治斗真 | うじ とうま | 埼玉県 |
| 大瀬礼葵 | おおせ らいき | 熊本県 |
| 大和田歩夢 | おおわだ あゆむ | 千葉県 |
| 北凪晴 | きたなぎ はる | 北海道 |
| 木村陽 | きむら はる | 神奈川県 |
| 興梠大和 | こうろき やまと | 神奈川県 |
| 駒井玲紅 | こまい りく | 東京都 |
| 小峯佑斗 | こみね ゆうと | 東京都 |
| 桜木せな | さくらぎ せな | 米国 |
| 佐藤流星 | さとう りゅうせい | 千葉県 |
| 碩大翔 | せき やまと | 千葉県 |
| 冨澤琉 | とみざわ りゅう | 東京都 |
| 西山巳喜多 | にしやま いよた | 東京都 |
| 根本純志 | ねもと あつし | 栃木県 |
| 蓮水航太朗 | はすみ こうたろう | 大阪府 |
| 濱屋元希 | はまや もとき | 大阪府 |
| 平石愛葵 | ひらいし あいき | 鹿児島県 |
| 平岡幹基 | ひらおか もとき | 神奈川県 |
| 深水柊人 | ふかみ しゅうと | 福島県 |
| 福嶋涼斗 | ふくしま すずと | 千葉県 |
| 福田結聖 | ふくだ ゆうせい | 兵庫県 |
| 福間しん | ふくま しん | 大阪府 |
| 舩水健佑 | ふなみず けんすけ | 愛知県 |
| 本田高優 | ほんだ たかまさ | 栃木県 |
| 松尾帆高 | まつお ほだか | 兵庫県 |
| 望月清秀 | もちづき せいしゅう | 静岡県 |
| 渡邊絢斗 | わたなべ あやと | 静岡県 |
出身地は北海道・東北・関東・東海・近畿・九州と全国に広がり、さらに米国出身メンバーも1名います。「次世代を担う才能」を全国から集めたという言葉そのままの、多様な顔ぶれとなっています。
注目メンバーピックアップ
興梠大和(こうろき やまと)/神奈川県出身

発表会のパフォーマンスを終えて「初披露が終わったということで少し安心しているのと楽しかったな、という気持ちがあります」と笑顔でコメントしました。「今回の振り付けは自分の見せ方という点で練習でとても苦戦した。この大人数でフォーメーションを合わせることが特に難しかった」と語り、課題への真摯な姿勢を見せています。「僕たちにはシアターという大きな武器があります。さらに成長していく過程を見ていただけたら」と呼びかけました。
福間しん(ふくま しん)/大阪府出身

将来の目標について「まずは8月のシアターオープンを最高の状態で迎えるために死ぬ気で頑張っていきます。将来は日本だけではなく世界でも活躍できるグループを目指しています。いつか世界でも愛されるグループに成長できるよう、1歩ずつ全力で突き進んでいきます」と力強く宣言しました。
桜木せな(さくらぎ せな)/米国出身

グループ唯一の海外出身メンバーです。国際色豊かなCloud tenの象徴的な存在となっており、グローバルな活動展開においても注目が集まっています。
メンバーのバックグラウンドが多彩すぎる
Cloud tenが話題を集める理由のひとつが、メンバーのバックグラウンドの幅広さです。
東京大学・京都大学・慶應義塾大学に在籍する現役学生、最年少13歳にして全国ダンス大会での優勝経験者、料理人、国体出場経験を持つアスリートなど、いわゆる「芸能界を目指してきた人」だけではない顔ぶれが揃っています。
秋元康はこの点について「選ばれた30人はまだまだ原石です」とコメントしています。AKB48のような「育てる楽しさ」をファンと共有する育成型グループのコンセプトが、男性グループという新しいフィールドで展開されます。
メンバーはどうやって選ばれた?オーディションの経緯

Cloud tenのメンバーは、2025年夏に始動した「シアターボーイズグループ オーディション2025」を経て選出されました。
オーディションの応募対象は2025年6月30日時点で満12歳〜満26歳の男性です。芸能事務所・レコード会社・音楽出版社との未契約が条件で、未経験者も広く歓迎されました。応募受付は2025年8月5日〜9月10日に行われ、2次審査は福岡・大阪・名古屋・仙台・東京の全国5都市で実施されました。
その後、複数回にわたる最終選考を経て30名が決定。2026年4月23日の記者発表会で晴れてメンバーが確定しました。
初披露の3曲は秋元康の書き下ろし
記者発表会では、メンバーが10名ずつ3グループに分かれて計3曲を披露しました。いずれも秋元康が作詞を手がけた書き下ろしで、楽曲タイトルは以下のとおりです。
- 『さりげない未来』
- 『君とSomeday』
- 『ごめん、愛こそすべて』
グループの初期楽曲から秋元康が直接関わっていることは、プロジェクトへのこだわりの表れといえます。
今後の活動スケジュール・見どころ
専用劇場オープン:2026年8月2日
東京・お台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」内に、約300席規模のCloud ten専用劇場がオープン予定です。定期公演やファンイベントを通じて、ファンと日常的に会える場所として運営されます。劇場型アイドルの原点ともいえる「会いに行けるグループ」のコンセプトが、ここから始まります。
ドキュメンタリー番組:Leminoで配信中
グループ誕生の軌跡を追ったドキュメンタリー番組が、2026年4月23日18時よりLemino(レミノ)にて独占配信を開始しています。オーディションから結成まで、メンバーたちの素顔を見ることができます。
今後の展望
劇場公演を起点に全国の商業施設でのイベントを展開し、認知度を段階的に拡大していく予定です。最終的にはアリーナ・ドームクラスでのライブ開催を目指す、長期育成型プロジェクトとして走り続けます。
まとめ
Cloud ten(クラウドテン)は、秋元康プロデュースによる30名の新男性グループです。北海道から米国まで広がる多彩な出身地、東大生からダンス全国優勝者まで幅広い経歴のメンバーが集結し、2026年8月には東京・お台場に専用劇場をオープンします。「cloud nineを超える幸せ」という名前のとおり、これまでの男性アイドルグループの枠を超えた存在を目指しています。
劇場のオープンやデビューシングルのリリースなど、今後も情報解禁が続く見込みです。公式情報はグループ公式サイト(idoltheater.com)および公式SNSで随時更新されています。本記事も情報が明らかになり次第、追記・更新していきます。


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